2007年11月20日
セカンドライフでリアル生計
個人的な意見ですが・・・
これができている方はごく一部だとおもいます。
リアルでもそうですが、
ビジネスをするということはすなわち、
利用者が提供者に対価を払う
ということだと思います。
一人の人間のリアル生計を支えるということは
少なくとも月20万円近いお金が必要ではないでしょうか。
L$に換算すると45万L$ってとこですかね?
途方もない額です。
一人の利用者が毎月対価として1000L$を払ってくれるとします。
それでも450人に利用者がいないと稼げませんね。
しかもこれは経費抜きでの計算です。
今SLで一番成功している職種が
不動産業ではないでしょうか。
彼らはSIMを丸ごと所有し、
そこを細切れにしてレンタルや販売をしています。
レンタル事業者ですと、月の対価が
だいたい1024sqrで4000L$ってとこですかね?
このサイズだと、1シムで64区画確保できます。
シムの維持費は月295USですから78000L$ぐらい。
ということは、維持費を確保するために最低でも
20人は確保継続利用してもらわないといけませんね。
かりに8割うまって、51区画を常にレンタルされてる状況と
仮定しましょう。
51*4000=204000
こっから経費の78000L$を引いて
204000-78000=12600L$
の利益です。
円換算でだいたい5万円ってとこですね。
これなら単純計算で4シムほど運営すれば生活費かせげるじゃないか~!
・・・そんな考えはあま~い
(;´Д`)
プライベートシムの販売価格は1シムで約20万円。
つまり4シム運営するには初期費用80万円なり~orz
そのうえ、51人*4シムで約200人の利用者を常に
確保しておかないといけない・・・。
レンタル貸し出すための宣伝作業もある。
もしレンタルしてくれるユーザーがいなかったら毎月維持費
というマイナスが発生・・・。
つまりそれなりにリスクもあるし、
リアルの仕事と同じぐらいの作業も必要ということです。
それでもうまくやれば年収数千万!
ということも可能なのかもしれません。
現に海外では億万長者も数人でてるようですし。
最近では土地レンタル業者も結構増えてきました。
各シムともいろいろな趣向を凝らして
住民をあつめていますよね。
もちろん、土地=居住スペースです。
セカンドライフでも家をもつって内装をデザインして~
など需要もそれなりにあります。
そこでうまくリアル生計をたてれる・・・
そんな人たちはとても商才のある方だな~と
尊敬します^^
↓↓不動産事業の詳細な分析をされてるブログを紹介しておきます。↓↓
http://sheila6225.blogspot.com/2007/03/blog-post_16.html
一度ご参考にしてみてください^^
これができている方はごく一部だとおもいます。
リアルでもそうですが、
ビジネスをするということはすなわち、
利用者が提供者に対価を払う
ということだと思います。
一人の人間のリアル生計を支えるということは
少なくとも月20万円近いお金が必要ではないでしょうか。
L$に換算すると45万L$ってとこですかね?
途方もない額です。
一人の利用者が毎月対価として1000L$を払ってくれるとします。
それでも450人に利用者がいないと稼げませんね。
しかもこれは経費抜きでの計算です。
今SLで一番成功している職種が
不動産業ではないでしょうか。
彼らはSIMを丸ごと所有し、
そこを細切れにしてレンタルや販売をしています。
レンタル事業者ですと、月の対価が
だいたい1024sqrで4000L$ってとこですかね?
このサイズだと、1シムで64区画確保できます。
シムの維持費は月295USですから78000L$ぐらい。
ということは、維持費を確保するために最低でも
20人は確保継続利用してもらわないといけませんね。
かりに8割うまって、51区画を常にレンタルされてる状況と
仮定しましょう。
51*4000=204000
こっから経費の78000L$を引いて
204000-78000=12600L$
の利益です。
円換算でだいたい5万円ってとこですね。
これなら単純計算で4シムほど運営すれば生活費かせげるじゃないか~!
・・・そんな考えはあま~い
(;´Д`)
プライベートシムの販売価格は1シムで約20万円。
つまり4シム運営するには初期費用80万円なり~orz
そのうえ、51人*4シムで約200人の利用者を常に
確保しておかないといけない・・・。
レンタル貸し出すための宣伝作業もある。
もしレンタルしてくれるユーザーがいなかったら毎月維持費
というマイナスが発生・・・。
つまりそれなりにリスクもあるし、
リアルの仕事と同じぐらいの作業も必要ということです。
それでもうまくやれば年収数千万!
ということも可能なのかもしれません。
現に海外では億万長者も数人でてるようですし。
最近では土地レンタル業者も結構増えてきました。
各シムともいろいろな趣向を凝らして
住民をあつめていますよね。
もちろん、土地=居住スペースです。
セカンドライフでも家をもつって内装をデザインして~
など需要もそれなりにあります。
そこでうまくリアル生計をたてれる・・・
そんな人たちはとても商才のある方だな~と
尊敬します^^
↓↓不動産事業の詳細な分析をされてるブログを紹介しておきます。↓↓
http://sheila6225.blogspot.com/2007/03/blog-post_16.html
一度ご参考にしてみてください^^
Posted by muran Grut at 13:03│Comments(0)
│SLインワールドビジネス