ソラマメブログ

  

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2007年12月07日

宝くじってギャンブルですよね?

季節柄(?)SL内でも宝くじが販売されてると
ブログで読んだりするのだけど、
あれってギャンブルじゃないのかな?
と思ってしまう頭取です。

くじ権を売って利益を取り、
購入者は乱数によって当選したりはずれたりする。

これって十分なギャンブルのような気が・・・orz

ゲーム性の高いもの
(参加費はとるが、みんなが腕をきそって勝者に賞金みたいな)
だったらグレーゾーンだとは思いますけど・・・まぁそれも
LLさんの判断しだいですけどねorz


リアルでも宝くじの販売は賛否分かれたりするんですよ。
でも法律に宝くじは・・・みたいな記述があるらしいです
(なんかで読んだような気がします)

お金を払ってしまう宝くじではなく
アイテムがあたるようなものなら、システム自体は面白そうで
いいのかなとも思ってみたりするんですけどね。  


Posted by muran Grut at 17:11Comments(0)SLインワールドビジネス

2007年12月07日

アダルトコンテンツについて。

え~っと、今回はアダルトな内容を含みます。
18歳未満の人は18歳になってからこの記事をよんでね
m9っ`・ω・´)シャキーン













そろそろいいかな?
|ω・´)

はい、本題に入ります。
今日ソラマメブログをいろいろ読んでたら、
こんなものを発見!
その名も、

AV女優 Avatar Life
http://angel.slmame.com/

どうもリアルのAV女優さん達がいらっしゃったみたいですね。
記事の投稿日からみて、リアル⇒SLへの参入ビジネスの末期
(いまでもやってるみなさん、ごめんなさいorz)
にながれにのるぞ~!
とアダルト業界も参入してきたのでしょう。

しかし8/3の投稿を境にぷっつりと途切れてしまっています。
利益に繋がらなかったのでしょうorz

しかしこの取り組みをみていると、
某リアル企業のように、箱だけつくってはいおしま~い。
というものでなく、実際に名前が売れている(?)人が
アバターを操作しているのであれば、それもひとつのコンテンツと
なりえたでしょうに。

時期が少しだけ早すぎたのかもしれません。

最近で言えば、アイドルの時東ぁみさんが
アバター姿で交流会をひらいたらしく、そのもりあがりたるや・・・
ものすごかったでしょう!(個人的に好きなのでかなり主観をいれてみましたw)

つまり、
SL参入ビジネスは箱を作って放置するビジネス
から
コンテンツの中身を参入させる支援ビジネス
に変化してきたのかもしれません。

アダルトやギャンブル(これは規制されていますがorz)
等、【大人向けのコンテンツ】はこれからも根強い需要が予想されます。

一度失敗してるからな~。
という思い出、まだまだこれから成長していくセカンドライフ
へ参加する企業が減ってしまわないように祈っています。
  


Posted by muran Grut at 16:06Comments(0)SLインワールドビジネス

2007年12月07日

ちょっと一服(=´ω`=)y─┛~~

夢蘭銀行を始めてからず~っと

黒人ハゲグラサンというスタイルをつらぬいてきてますが・・・
さすがにそろそろ身だしなみを整えたいな~と。

リアルでも
かっこいいスーツを着こなせる男
をめざしてたりするので、まずはセカンドライフで
ためしてみるのもありかな~と。

ズボンもそろそろお知りの割れ目w
が目立たないのにしたいな~と。

スキンとかシェイプとか服とかアクセとか。
アバターの見た目に関わるものって、結構な需要があるとおもうんでうすよね。

趣味と実益を兼ねて、
外見いじりながらファッション市場調査でもしてみようかな。


というわけで、
ここのお店いいよ~とかあったら
コメントにでも書いていただけるとふら~っとたちよったりするかもしれません^^;
  


Posted by muran Grut at 15:23Comments(0)徒然日記・・・

2007年12月07日

なぜアイテムが高くうれないのか。

昨日かいたSLの物価安記事にも関連するのですが。

セカンドライフにリアルマネーを投入していないユーザーってまだまだ多いのですよね。

その要因のひとつには、キャンプやアルバイトで根気強くやってれば
そこそこは貯められるから。
っていうのも大きいかもしれません。

しかし、
自分の土地が欲しい。
マイホームが欲しい!
あのスキン綺麗だな~
あのシェイプいかす!
あの服可愛い!かっこいい!!

など、ユーザーの欲求を強く刺激するものであれば
お小遣い程度の投入(1000~3000円位)は結構
気にならないユーザーもいます。

ここからが記事タイトルの内容なのですが
(え?前置き長い?(;´Д`))
なぜアイテムが高く売れないのか。
私が考える要因は3つ。

1.クオリティが低い
2.数が多いのでプレミア感がない
3.2と同じくいつでも買えるので今買う必要性がない

1に関して。
これは圧倒的にセンスと技術の問題です。
天性のデザインセンスはもちろんそのイメージを実現させるための
テクスチャデザイン・プリムのモデリングという物に対して
高いレベルが要求されます。

しかしこの点に関しては、すでにかなりのレベルに達しているユーザーも
増えてきているのではないでしょうか?

そこで次の2と3が重要になってくるわけです。
日本人はえてして【限定】という響きに弱いもの^^;
・数量限定
・期間限定
つまりプレミア感ですね。

例えばトレーディングカードゲームで考えると
強いカードはもちろん高い価値が付きます。
しかし、慣れてきたユーザーほど
カード自体の機能性(能力や強さなど)以外にも価値を見出します。
それが【プレミア価値】なのです。

・カードがきらきらしているキラカード
・通し番号付きのレアカード
・雑誌の付録や懸賞でしか手に入らない限定カード

などなど、実際ゲームでは使い物になんないカードなのに
高値で取引されたりします。

これらの

アイテムを高く売る工夫

をすることで、今のアイテムだってもう少し高値でうれるかもしれませんよ?



『そんな金儲けばっかり考えるのなんて( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!』
と思うクリエイターさんもいるかとおもいます。

でもちょっとユーザーの気持ちになってみましょう。
もしあなたがキャンプでためてやっと買えた服を着て
るんるん気分で友達に自慢しに行ったとします。

『え?それ私ももってる~w』
orz
こんなかなしいことってなくないですか?
でももし【通し番号付き】だとしたらどうでしょう?
見た目には同じです。
しかし、
『あ~私○○番だよ~』
『私は○○番だ~』
ってちょっとだけ違いを見出す事ができますよね。

そして、その【私だけの番号が入った物】
これって結構大切に扱ってもらえるような気がします。

もちろん番号以外にも様々な工夫はあるでしょう。
これからはそういう【他との差別化】【私だけの一点もの】
っていうのがアイテム販売の重要なキーワードになるのではないでしょうか?
  


Posted by muran Grut at 11:07Comments(0)SLインワールドビジネス